こんばんは!
朝から台風の影響でかなり風が強かったですね(^_^;)
九州地方などではもっと被害があったみたいで・・・
これから本格的に台風シーズンが到来しますので、皆様ご注意を!!
さて「オウンドメディアって?」ですが・・・
Webに興味のある方は耳にしたことがあるかもしれませんが、一般的にはあまり知られていない言葉かもしれません。
「オウンド=owned(所有する)」なので、オウンドメディア=「自社が所有するメディア」という意味になります。
では、パンフレットやいわゆる瓦版も自社発信のメディアだから、オウンドメディアなのか?となりますが・・・
広義ではオウンドメディアと言えなくもないのですが、最近はもう少し狭い意味で使われることが多いようです。
企業が自ら運営するブログやSNSでのWebメディアを指してオウンドメディアと言われる傾向が強いですね。
ユーザー目線に合わせたコンテンツとして情報を発信し、ユーザーにわかりやすく届くので、企業としてもユーザーによりわかってもらえるというメリットが生まれます。
ケアチャネルに落とし込んで考えてみると・・・
たとえば、児童デイサービスを例にしてみます。
●サービスの取り組みを具体的に発信・紹介することができる
●ユーザーさん(ご家族や専門職の方、他の事業所)が詳しく知ることができる
などのメリットが考えられます。
ご家族にとっては、いろいろな取り組みを知ることでサービス選択の幅が増えたり、真似できるノウハウを得ることができます。
専門職の方にとっては、取り組みをより知ることで働きたい職場の選択基準となります。
企業側からすれば、集客や求人につながるってことですね。
情報が爆発的に溢れるインターネットにおいて、従来の一方通行型の広告では伝わりにくい環境になっています。
ただ事業所名や住所、電話番号を羅列しているだけのページは、もはやあまり意味がなくなってきているんです。
そういった意味でも今後、ますますオウンドメディアが果たす役割は増えていきます!
いい取り組みが発信されれば、介護全体の質も上がるはずですよね。
と、いいことばかり並べてみましたが、一応デメリットも(^_^;)
●運用が大変
記事を外注する場合でも、企画や編集、校正、検証などの作業が発生する。
●即効性が低い
短期的に薄く効果があるリスティング広告と比べると、すぐに止めたくなるのがオウンドメディアです。ただ、長い目で見るとブランディングに効果があるのは圧倒的にオウンドメディアのほうです。
さて、お気づきでしょうか?
このブログもユニケアの取り組みを発信しているわけで、オウンドメディアと呼べなくはないのですよ〜(^^)
なので、これからもなるべく発信し続けようとしています!
もっと質のいいものは、社長ブログでお届けしてくれると思います(笑)